2017-04-25 第193回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第8号
我が国の農業の現場で即戦力として活躍できる熟練作業者レベルの外国人材を労働力として受け入れるということを目的としているものでございます。 現場では、受け入れ農業者は、必ずしも年間を通じた作業があるわけではないということでございます。
我が国の農業の現場で即戦力として活躍できる熟練作業者レベルの外国人材を労働力として受け入れるということを目的としているものでございます。 現場では、受け入れ農業者は、必ずしも年間を通じた作業があるわけではないということでございます。
○井野大臣政務官 当然、今回の技能実習ビザと新たな特区に基づくビザというのは、そもそもその目的といいましょうか、趣旨が異なりますので、今回の新しい、先ほどの農業人材の分野に関してのビザについては、要件が当然、単純な技能実習ビザでいらっしゃる方とは違って、ある熟練作業者レベルの要件というか、その詳細については当然まだ農林省といろいろ詰めていくところでございます。
今回の外国人の受け入れ事業につきましては、先ほど申し上げましたとおり、経営規模の拡大ですとか、あるいは経営の多角化、高度化などによります強い農業を実現するために、日本農業の現場で即戦力として活躍できる熟練作業者レベルの外国人を労働者として受け入れるものでございます。